2009年グローバル的金融危機の挑戦に立ち向かい、協易機械は第4シーズンで、主な市場―中国での売上げ金額が大幅に増加し、そして2010年同社の受注量もこの強い成長勢いを保持していくと予想されています。
協易機械(協易機械工業股份有限公司SHIEH YIH MACHINERY)(4533TT)は、世界でメカ式プレス設備のリーダメーカの一社で、同社は今日、2010年中国での売上げ金額が著しく成長する見込みであると発表しました。広大な市場ニーズにより、協易は2009年の第4シーズンで中国市場での売上げ金額が去年同期より4倍増加しました。去年最後の3ヶ月間、中国での売上げ金額が2.81億台湾ドル(約880万ドル)まで上り、会社グループ当期総収入の56%を占めています。これにより、中国が協易プレス設備の最大販売市場となりました。
2010に協易機械は引き続き中国販売市場の成長に恵まれることと推測されます。去年の最終シーズンでは、中国の経済成長率が10.7%で、2010年に更に10%成長と見込まれています。経済景気の悪い状況では顧客の投資計画が皆縮小されましたが、景気が回復すると共に、顧客の投資金額が明らかに増加し、プレス設備に対する注文も著しく回復します。現在協易機械の顧客の中で、パソコン電子業、通信設備業と消費性電子製品製造業が約65%の売上げ金額を占めているほか、自動車、バイク、家電製品、五金などのお客さんもあります。
自動車業界が必要とするプレス設備がより大型であり、利益も高いため、協易機械は主に中国で迅速発展している自動車産業をターゲットとし、2010年に中国で建設できた第2工場の正式量産による生産能力の大幅向上により、更なる収益が予想されます。2009年には、中国での自動車生産台数が既に1370万台に達し、46%増加しました。
協易機械1月のグループトータル販売金額は1.99億台湾ドル(約620万ドル)で、主な原因は中国市場からのニーズが強いためです。新しい注文は120日先に見えており、現在協易は増員とマシニングセンタの購入により注文激増の需要に対応しています。
2009年度で、協易機械の売上げ金額が同期より58%減少し、2008年度の42億台湾ドル(約1.31億ドル)から18億台湾ドル(約5620万ドル)まで下がりましたが、同社が中国での売上げ金額は依然に強い成長を見せ付けました。2009年7月1日に正式に会長兼執行長と選出された郭雅慧氏は、“私が協易の執行長を担任する前の6ヶ月間の間に、正に会社が挑戦に立ち向かっている真っ最中です。当社のプレス設備が幅広く各業界の製品製造に応用され、我々のお客さんもニーズに合わせ、即時に設備購入の需要を調整しています。2009年に当社はグローバル的経済危機の影響を受けたものの、私たちは現在、回復しつつある経済に恵まれており、特に中国での回復です。”と述べました。
2010年の強い市場ニーズのほか、更に協易機械が2009年に取った生産コストダウンと会社株式の増資などの処置も功を奏しました。“2009年に市場不振の状況で、当社は人員整理を行い、経営効率を向上させました。また10月に当社も増資として2千万株式を発行し、1.68億台湾ドル(約520万ドル)の資金を集め、会社返済及び財務構造改善にあてました。”と 郭雅慧氏が述べました。
協易について
協易は1962年に設立され、49年の発展と遂げ、協易が世界プレス設備製造業界でリーダ的な存在となりました。協易は台湾と中国で夫々生産工場を設けており、生産されるプレスの範囲が25トンから2400トンまでが可能です。協易は昔から台湾桃園縣で敷地面積12,500平方メータの工場を有していましたが、更に2003年に協易機械が中国江蘇省昆山に設立した敷地面積11,000平方メータの工場も生産を始めました。この二つの工場は併せて年間約4000台のプレス設備が生産できます。また、昆山に建設された敷地面積11,000平方メータの第2工場も2009年に竣工し、2010年から正式に生産を開始する計画です。年間プレス機を600台、範囲を300トンから4000噸まで生産する予定です。協易の製品は既に世界各地の40数カ国に販売され、中国、インド、東南アジア及び米州の各国が主な市場となっています。また、協易も世界各地から数多くの賞を頂きました。
2002年に同社は台湾株市場で株上場し、株売買を開始しました。会社コードは4533TTです。 |